フィニッシュ後、珠洲の病院でレントゲンを撮り、骨に異常がないことを確認。
体は擦り傷、切り傷が複数。
一番大きな傷は右腿の切り傷。
バイクパンツに隠れて気づかなかったが、当日に縫ってもらった方が良かったかも。
今でも傷跡が残っていて、時々かゆくなる。
サングラスを落車時に紛失。
ヘルメット、ちょっと分かりにくいけど、グニャーっと凹んでる。

しっかりと頭を守ってくれたようだ。ありがとう、ヘルメット。
かぶってなかったらと思うとゾっとする。
そして、ダウンチューブ裏に凹み。

ガードレールにぶつかった時に凹んだと思われる。
バイク購入店を通してメーカーに修復可否を確認してもらう。
凹んだ部分と全体の写真を送り、写真のみで判断だったが、
回答は「修復不能」。
このままの状態で乗り続けることは、販売店としてもメーカーとしても推奨することはできず、
フレーム交換となった。
販売店が話をつけてくれたのか、メーカーの厚意か、はたまたその両方か、
格安でフレームを提供してもらえることになった。
ありがとうございます!
別の色にすることにもできたが、気に入っていた色だし、1年半しか乗っていなかったため、
まったく同じ色にした。
ネームは「SUNNY ORANGE Ⅱ」にした。
そして、凹んだフレームは店で処分が可能なようだったが、持って帰ることにした。
落車後にも乗れたし、その後も数回乗ったが素人には特に問題は感じなかった。
さすがにレースで使うのはちょっと不安があるが、街乗りなら全然問題ないだろう。
何より、初めて買ったロードバイク。
名前まで付けて愛着もある。
それがたった1年半でサヨナラなんて寂しすぎるだろう!
こうして初代SUNNY ORANGE号は、復活の日まで物置で眠ることになった。
0 件のコメント:
コメントを投稿